【日本軽種馬協会展示会】バゴの後継ステラヴェローチェなど7頭が登場！

　7日、日本軽種馬協会の静内種馬場で種牡馬展示会が開催され、ダービー3着など重賞2勝の新種牡馬ステラヴェローチェ(牡7)、人気種牡馬のシャープアステカ(牡12)やカラヴァッジオ(牡11)など計7頭が展示された。　※ソットサスは3月7日に到着予定、後日展示

　日本軽種馬協会の上野副会長は、「新たにソットサスとステラヴェローチェを導入することになりました。ソットサスはヨーロッパトップサイアーのシユーニ後継種牡馬として初めての日本導入です。フランスダービーをコースレコードで優勝してスピードについては折り紙つき、また日本適正についても、全弟シンエンペラーの活躍で間違いないものも考えています。ステラヴェローチェは種牡馬を引退したバゴの後継として大変期待しています」と期待を寄せた。

　ソットサスの種付け料は250万円、ステラヴェローチェの種付け料は30万円となっている。

日本軽種馬協会展示会（ステラヴェローチェなど7頭）

・展示順

ステラヴェローチェ（0:01）
シャープアステカ（4:00）
カラヴァッジオ（7:33）
ミスチヴィアスアレックス（10:53）
マクフィ（14:28）
デクラレーションオブウォー（17:40）
ノーブルミッション（21:04）