【小倉牝馬S】フェアエールングとシンティレーションが優勝！

　25日、小倉競馬場で行われた第1回小倉牝馬ステークス(G3・芝2000m)は、丹内祐次騎手が騎乗した7番人気フェアエールング(牝5)と杉原誠人騎手が騎乗した 3番人気シンティレーション(牝6)が同着で重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分58秒4(良)。

　3着に5番人気コガネノソラ(牝4、父ゴールドシップ)が入った。

勝ち馬プロフィール

フェアエールング（牝5・美浦・和田正一郎）
父：ゴールドシップ
母：マイネポリーヌ
母父：スペシャルウィーク
馬主：サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者：ビッグレッドファーム
通算成績：17戦5勝
募集額：1400万円（100口）

・父ゴールドシップの産駒は、JRA重賞12勝目。2025年の種付け料は、400万円。

シンティレーション（牝6・美浦・池上昌和）
父：ロードカナロア
母：ファシネートダイア
母父：アグネスタキオン
馬主：シルクレーシング
生産者：ノーザンファーム
通算成績：16戦5勝
募集額：3500万円（500口）

・母ファシネートダイアの産駒
2024年産(牡・1歳・父サトノクラウン)
2025年産(ナダル)

・父ロードカナロアの産駒は、JRA重賞80勝目。2025年の種付け料は、1000万円。

2025年 小倉牝馬S