【セレクションセール1日目結果】キタサンブラック産駒が最高価格！

　7月21日(月)に「セレクションセール2025 プレミアムセッション」が開催されました。

　上場頭数は114頭、売却頭数は108頭、売却率は94.7%、売上総額は30億5360万円(税込)、平均価格は2827万円(税込)という結果になった。

　最高価格馬は、セカンダリーマーケットの24（牡・父キタサンブラック)で(株)ワイズマンが8800万円(税別)で落札した。3代母デバーティー は、ランパートH(G2)など米重賞2勝馬。

　2番目の高価格馬は、メジェールスーの24（牡・父キタサンブラック)で山口 雄司氏が7000万円(税別)で落札した。祖母エイジアンウインズは、ヴィクトリアマイル(G1)など重賞2勝馬。

　3番目タイの高価格馬は、ウィスパリンホープの24（牡・父エピファネイア)で田畑 利彦氏が5600万円(税別)で落札した。近親に、パークヒルS(G2)の勝ち馬ザミニヴァーローズがいる血統。

　3番目タイの高価格馬は、エトワールの24（牡・父サートゥルナーリア)で里見 治氏が5600万円(税別)で落札した。近親に、皐月賞馬ヴィクトリー がいる血統。

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