安田記念を制したダノンキングリーが引退、社台SSで種牡馬入り

2021年12月22日

 今年の安田記念を制したダノンキングリー(牡5歳、萩原清厩舎)が引退し、今後は社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることがわかった。2022年の種付け料は、250万円となっている。


 ダノンキングリーは父ディープインパクト、母マイグッドネス、母父Storm Catという血統。主な勝ち鞍は、2019年共同通信杯(G3)、毎日王冠(G2)、2020年中山記念(G2)、2021年安田記念(G1)。通算成績は14戦6勝。

社台SSの種牡馬一覧

2021年 安田記念


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