2019年07月30日
30日、無敗でクラシック三冠を制すなど日本を代表する名馬ディープインパクト(牡17)が死亡したことがわかった。30日の早朝に頸椎骨折が見つかり回復の見込みが立たないことから安楽死の処置が取られた。
種牡馬として、2012年から7年連続でリーディングサイヤーを獲得しており、G1・7勝の名牝ジェンティルドンナ、ダービー馬のキズナなど数多くのG1馬を輩出した。
2019年の種付けは3月から中止しており、来春に誕生予定の産駒は20頭前後になる見込み。
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