ディープインパクト種付け中止 来春の産駒は20頭前後

2019年04月04日

 2012年から7年連続でリーディングサイヤーになったディープインパクト(牡17)が、今シーズンの種付けを中止したことがわかった。同馬は2月のシーズン開始から交配を行っていたが、3月に入って首に痛みが出たため、来年に備えて休養する。

 なお、命に別条はなく、来春に誕生予定の産駒は20頭前後になる見通しだ。


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