最強馬フライトラインが引退、米国で種牡馬入り 種付け料は20万ドル

2022年11月07日

 BCクラシックを無敗で制すなど米国の最強馬フライトライン(牡4、J.サドラー厩舎)が引退し、今後はアメリカ・ケンタッキー州のレーンズエンドファームで種牡馬入りすることがわかった。2023年の種付け料は、20万ドル。


 フライトラインは父Tapit、母Feathered、母父Indian Charlieという米国産馬。主な勝ち鞍は2021年マリブS、2022年BCクラシック、パシフィッククラシック、メトロポリタンハンデキャップ。通算成績は6戦6勝。セリ価格は100万ドル。


2022年 BCクラシック


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