【重賞勝ち馬】エプソンCとマーメイドSの2重賞(6月14日)

2020年06月16日

 14日(日)に東京競馬場でエプソムC(GIII)が行われ、内田博幸騎手が騎乗した9番人気ダイワキャグニーが重賞初勝利を飾った。タイムは1分47秒7(不良)。

エプソムC(GIII)の勝ち馬

ダイワキャグニー(牡6・美浦・菊沢隆徳)
父:キングカメハメハ
母:トリプレックス
母父:サンデーサイレンス
馬主:大城敬三 氏
生産者:社台ファーム
通算成績:24戦8勝
セリ取引価格:1億1,340万円 (2015年 セレクトセール)

母トリプレックスの産駒
2019年度 トリプレックスの2019(牡・1歳・父キングカメハメハ)
2018年度 トリプレックスの2018(牝・2歳・父ノヴェリスト)


 阪神競馬場ではマーメイドS(GIII)が行われ、酒井学騎手が騎乗した7番人気サマーセントが重賞初勝利を飾った。タイムは2分1秒1(稍重)。

マーメイドS(GIII)の勝ち馬

サマーセント(牝4・栗東・斉藤崇史)
父:ハービンジャー
母:プリムローズレーン
母父:サンデーサイレンス
馬主:ゴドルフィン
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム
通算成績:12戦4勝

母プリムローズレーンの産駒
2019年度 プリムローズレーンの2019(牝・1歳・父アメリカンペイトリオット)


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