【重賞勝ち馬】ラジオNIKKEI賞とCBC賞の2重賞(7月5日)

2020年07月05日

 5日(日)に福島競馬場でラジオNIKKEI賞(GIII)が行われ、内田博幸騎手が騎乗した8番人気バビット(牡3、栗東・浜田多実雄厩舎)が3連勝で重賞初勝利を飾った。勝ちタイムは1分47秒3(稍重)。

ラジオNIKKEI賞(GIII)の勝ち馬

バビット(牡3・栗東・浜田多実雄)
父:ナカヤマフェスタ
母:アートリョウコ
母父:タイキシャトル
馬主:宮田直也 氏
生産者:大北牧場
通算成績:5戦3勝
セリ価格:540万円 (2019年 北海道トレーニングセール)

母アートリョウコの産駒
2019年度 アートリョウコの2019(牡・1歳・父ヴァンセンヌ)

父ナカヤマフェスタは、2018年の種付けは休止していたため1歳馬の産駒はおらず、2019年よりアロースタッドに移動して種牡馬活動を再開し、2020年の種付け料は20万円


 阪神競馬場ではCBC賞(GIII)が行われ、斎藤新騎手が騎乗した13番人気ラブカンプー(牝5、栗東・森田直行厩舎)が重賞初勝利を飾った。勝ちタイムは1分8秒7(稍重)。

CBC賞(GIII)の勝ち馬

ラブカンプー(牝5・栗東・森田直行)
父:ショウナンカンプ
母:ラブハート
母父:マイネルラヴ
馬主:増田陽一 氏
生産者:奥山博
通算成績:29戦3勝

母ラブハートの産駒
2019年度 ラブハートの2019(牝・1歳・父カレンブラックヒル)

父ショウナンカンプの1歳馬は、6頭


新着ニュース