2023年01月10日
2021年のペンシルベニアダービーなど重賞4勝ホットロッドチャーリー(牡5)が社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることがわかった。初年度の種付け料は200万円。
ホットロッドチャーリーは父Oxbow、母Indian Miss、母父Indian Charlieという米国産馬。主な勝ち鞍は2021年ペンシルベニアダービー(GI)、ルイジアナダービー(G2)、2022年アルマクトゥームチャレンジラウンド2(G2)、ルーカスクラシック(G2)。通算成績は19戦5勝。
本馬は、半兄に2019年米国スプリントチャンピオンのミトーリがおり、BCジュヴェナイル、ケンタッキーダービー、ベルモントS、ドバイワールドCの4つのGIで2着の実績がある。
2021年 ペンシルベニアダービー
2020年 BCジュヴェナイル ※2着
2021年 ケンタッキーダービー ※2着(3着入線の繰上り)
2021年 ベルモントS ※2着
2022年 ドバイワールドC ※2着
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