【日本軽種馬協会展示会】スキャットダディ直系のカラヴァッジオなど9頭が登場！

　10日、日本軽種馬協会の静内種馬場で種牡馬展示会が開催され、スキャットダディ直系の新種牡馬カラヴァッジオ(牡9)やGI2着トップナイフを輩出したデクラレーションオブウォー(牡14)など9頭が展示された。

　日本軽種馬協会の上野副会長は、「カラヴァッジオは、2021年欧州ファーストシーズンチャンピオンサイアーに輝いており、種牡馬としての能力は折り紙つきでございます。仕上がりが早く、スピードが豊かで芝とダートで活躍する産駒を輩出してくれると確信して導入したものでございます」と期待を寄せた。

　カラヴァッジオの種付け料は、300万円で満口となっている。

日本軽種馬協会展示会（カラヴァッジオなど9頭）

・展示順

カラヴァッジオ（0:01）
ミスチヴィアスアレックス（8:49）
ノーブルミッション（11:44）
アニマルキングダム（14:49）
デクラレーションオブウォー（18:07）
マクフィ（21:13）
クリエイターⅡ（24:07）
バゴ（27:03）
デビッドジュニア（29:04）