2021年11月10日
BCクラシックなどGIを5勝したニックスゴー(牡5、B.コックス厩舎)が来年のペガサスワールドカップを最後に引退し、アメリカのテイラーメイドファームで種牡馬入りすることがわかった。2022年の種付け料は、3万ドル。
ニックスゴーは父Paynter、母Kosmo's Buddy、母父Outflankerというアメリカ産馬。主な勝ち鞍は、2018年ブリーダーズフューチュリティS、2020年BCダートマイル、2021年ペガサスWC、ホイットニーS、BCクラシック。通算成績は24戦10勝。
本馬は、韓国馬事会が2017年キーンランド・イヤリングセールで「ニックスパターンと血統理論によって優秀な競走馬を厳選する」K-Nicksプログラムの対象馬として87,000ドルで落札された。
2021年 BCクラシック
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