【レックススタッド展示会】日本ダービー馬マカヒキなど27頭が登場！

　10日、レックススタッドで種牡馬の展示会が開催され、マカヒキ(牡10)やオメガパフューム(牡8)、ストラクター(牡6)、パクスアメリカーナ(牡8)、スーパーステション(牡9)の新種牡馬5頭に加え、人気種牡馬ゴールドドリーム(牡10)など計27頭が展示された。

　マカヒキを管理した友道康夫調教師が応援に駆けつけ、「デビュー前から威風堂々として、競走馬としてのオーラを2歳のあの時期から感じた馬はマカヒキ以上はいないぐらい素晴らしい馬でした。大きなケガは一つもなく、いつもは冷静で競馬に行けば100％の力を出してくれる息の長い競走馬でした。マカヒキの子どもでまたダービーを勝ちたいと思います」とエールを送った。

　マカヒキの種付け料は、50万円となっている。

レックススタッド展示会（マカヒキなど27頭）

・展示順

オメガパフューム（0:01）
マカヒキ（8:08）
ストラクター（16:21）
レッドファルクス（19:42）
ロゴタイプ（23:20）
パクスアメリカーナ（26:38）
スーパーステション（30:23）
エピカリス（33:43）
ミッキーグローリー（36:15）
ゴールドドリーム（38:55）
ビーチパトロール（41:31）
タニノフランケル（44:52）
エイシンフラッシュ（47:45）
ノヴェリスト（49:50）
スマートファルコン（52:13）
スクリーンヒーロー（54:51）
トーセンラー（56:33）
ヴァンセンヌ（57:54）
ブルドッグボス（59:30）
レーヴミストラル（1:01:15）
ゴルトマイスター（1:02:41）
ハクサンムーン（1:04:40）
スノードラゴン（1:06:04）
ニホンピロアワーズ（1:07:37）
シルポート（1:08:58）
レガーロ（1:10:26）
マツリダゴッホ（1:11:51）