2023年09月12日
2007年の有馬記念など重賞6勝マツリダゴッホ(牡20)が種牡馬を引退し、今後は北海道新ひだか町の岡田スタッドで余生を過ごすことがわかった。
マツリダゴッホは父サンデーサイレンス、母ペイパーレイン、母父Bel Bolideという血統。主な勝ち鞍は2007年有馬記念(G1)、アメリカジョッキーC(G2)、オールカマー(G2)、2008年日経賞(G2)、オールカマー(G2)、2009年オールカマー(G2)。通算成績は27戦10勝。種牡馬期間は2010年~2023年。
種牡馬として、スワンSなど重賞3勝ロードクエストやチャレンジCを制したマイネルハニーなどを輩出した。
2007年 有馬記念
全日本2歳優駿など重賞3勝ドライスタウトが引退、ブリーダーズSSで種牡馬入り
J・GI2勝と平地重賞2勝ニシノデイジーが引退 西山牧場で種牡馬入り
【新馬勝ち馬】GI3勝エフフォーリアの全妹ジョスランなど8頭が勝ち上がり(21日,22日)
【有馬記念】レガレイラがGI・2勝目! 募集額は3000万円