【新馬勝ち馬】ディープインパクト最終世代オープンファイアなど8頭が勝ち上がり(10,11日)

　9月10日(土)・11日(日)に、中山・中京競馬場で新馬戦が行われました。

　ディープインパクトのラストクロップでセレクトセールにて3億3000万円で取引されたオープンファイア(牡2)や京都大賞典など重賞4勝スマートレイアーの初仔スマートジェイナ(牝2)など8頭が勝ち上がりました。

　勝ち馬は以下の通り

■9月10日(土)

・中山4R 新馬戦(ダ1200m)

マーブルマカロン（牝2・美浦・林徹）
父：ダノンレジェンド
母：クォーク
母父：ネオユニヴァース
馬主：保坂和孝
生産者：大北牧場
セリ価格：891万円 (2022年 千葉サラブレッドセール)

母クォークの産駒
2021年産(牡・1歳・父ゴールドアクター)
2022年産(父ダンカーク)

・中山5R 新馬戦(芝2000m)

ロッククリーク（牡2・美浦・栗田徹）
父：エピファネイア
母：フロールデセレッソ
母父：スウェプトオーヴァーボード
馬主：サンデーレーシング
生産者：ノーザンファーム
募集額：4000万円 (40口)

母フロールデセレッソの産駒
2021年産(牡・1歳・父モーリス)

・中京3R 新馬戦(芝1400m)

ティニア（牡2・栗東・池江泰寿）
父：Frankel
母：Follow a Dream
母父：Giant's Causeway
馬主：前田幸治
生産者：North Hills Co. Ltd

・中京5R 新馬戦(牝・芝1600m)

スマートジェイナ（牝2・栗東・大久保龍志）
父：ロードカナロア
母：スマートレイアー
母父：ディープインパクト
馬主：大川徹
生産者：ノーザンファーム

母スマートレイアーの産駒
2021年産(牡・1歳・父ロードカナロア)
2022年産(牝・当歳・父エピファネイア)

■9月11日(日)

・中山3R 新馬戦(ダ1800m)

タルマエロマエ（牝2・美浦・新開幸一）
父：ホッコータルマエ
母：クイーンマグノリア
母父：ゴールドアリュール
馬主：吉田千津
生産者：社台コーポレーション白老ファーム

母クイーンマグノリアの産駒
2021年産(牝・1歳・父シャンハイボビー)
2022年産(牝・当歳・父ナダル)

・中山5R 新馬戦(芝1600m)

ダノンゴーイチ（牡2・美浦・菊沢隆徳）
父：イスラボニータ
母：レニーズゴットジップ
母父：City Zip
馬主：ダノックス
生産者：社台ファーム
セリ価格：5,720万円 (2020年 セレクトセール)

母レニーズゴットジップの産駒
2021年産(牡・1歳・父リアルインパクト)
2022年産(父ナダル)

・中京4R 新馬戦(ダ1800m)

テーオーリカード（牡2・栗東・高柳大輔）
父：パイロ
母：ナナイロボタン
母父：ネオユニヴァース
馬主：小笹公也
生産者：三嶋牧場

母ナナイロボタンの産駒
2021年産(牡・1歳・父マインドユアビスケッツ)
2022年産(父モズアスコット)

・中京5R 新馬戦(芝2000m)

オープンファイア（牡2・栗東・斉藤崇史）
父：ディープインパクト
母：ゴーマギーゴー
母父：Ghostzapper
馬主：長谷川祐司
生産者：ノーザンファーム
セリ価格：3億3,000万円 (2021年 セレクトセール)

母ゴーマギーゴーの産駒
2022年産(牝・当歳・父キズナ)