中山牝馬Sを制したランブリングアレーが引退、繁殖入り

2022年03月23日

 中山牝馬Sを制したランブリングアレー(牝6歳、栗東・友道康夫厩舎)が引退し、北海道千歳市の社台ファームで繁殖入りすることがわかった。


 ランブリングアレーは父ディープインパクト、母ブルーミングアレー、母父シンボリクリスエスという血統。主な勝ち鞍は2021年中山牝馬S(G3)。通算成績は20戦6勝。募集額は5000万円 (40口)。


2021年 中山牝馬S


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