【ジャパンダートダービー】地方馬キャッスルトップが優勝！

　14日、大井競馬場で行われた第23回ジャパンダートダービー(JpnI・ダ2000m)は、仲野光馬騎手が騎乗した12番人気キャッスルトップ(牡3)が優勝を飾った。勝ちムは2分5秒9(稍重)。

　2着に2番人気ゴッドセレクション(牡3、父ノヴェリスト)、3着に3番人気ウェルドーン(牝3、父ヘニーヒューズ)が入った。

勝ち馬プロフィール

キャッスルトップ（牡3・船橋・渋谷信博）
父：バンブーエール
母：ジーガートップラン
母父：マヤノトップガン
馬主：城市公
生産者：城市公
通算成績：12戦4勝

・父バンブーエール産駒の交流GI制覇は、初勝利。
2021年の種付け料は、20万円(受胎確認後)、30万円(産駒誕生後)。
なお、サマーセールには2頭が上場される。

2021年 ジャパンダートダービー