2022年01月02日
2021年の中央・地方競馬全日程が終了し、2021年度の「生産者リーディング」が決定した。
生産者リーディング
生産者リーディングは、11年連続でノーザンファームが収得賞金178億2552万円でトップに輝いた。主な生産馬には、天皇賞・秋などGI3勝エフフォーリアや宝塚記念を制したクロノジェネシスなどがいる。
2位は社台ファームの収得賞金73億6298万円。主な生産馬には、東京大賞典を制したオメガパフュームがいる。
3位は社台コーポレーション白老ファームの収得賞金19億4479万円。主な生産馬には、中京記念を制したアンドラステがいる。
4位は岡田スタッドの収得賞金17億3227万円。主な生産馬には、菊花賞を制したタイトルホルダーがいる。
5位は下河辺牧場の収得賞金16億3332万円。主な生産馬には、全日本2歳優駿を制したドライスタウトがいる。
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