2021年10月23日
23日、東京競馬場で行われた第24回富士ステークス(G2・芝1600m)は、池添謙一騎手が騎乗した1番人気ソングライン(牝3)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分33秒2(良)。
2着に9番人気サトノウィザード(牡5、父ロードカナロア)、3着に10番人気タイムトゥヘヴン(牡3、父ロードカナロア)が入った。
勝ち馬プロフィール
ソングライン(牝3・美浦・林徹)
父:キズナ
母:ルミナスパレード
母父:シンボリクリスエス
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:7戦3勝
募集額:2600万円 (40口)
・母ルミナスパレードの産駒
2021年産(牡・当歳・父リアルインパクト)
・父キズナ産駒の富士S制覇は、初制覇。2021年の種付け料は、1000万円。
2021年 富士S
大阪杯など重賞3勝ジャックドールが引退、アシュリンジャパンで種牡馬入り
英重賞2勝&英GI2着馬の仔コーラルムーンなど23頭が出品!/サラブレッドオークション
【新馬勝ち馬】GI馬ショウナンナデシコの全弟など4頭が勝ち上がり(15,16日)
【共同通信杯】マスカレードボールが優勝! 募集額は8000万円