2021年12月28日
28日、中山競馬場で行われた第38回ホープフルステークス(GI・芝2000m)は、横山武史騎手が騎乗した2番人気キラーアビリティ(牡2)がGI初制覇を飾った。勝ちタイムは2分00秒6(良)。
2着に4番人気ジャスティンパレス(牡2、父ディープインパクト)、3着に8番人気ラーグルフ(牡2、父モーリス)が入った。
勝ち馬プロフィール
キラーアビリティ(牡2・栗東・斉藤崇史)
父:ディープインパクト
母:キラーグレイシス
母父:Congaree
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム
通算成績:4戦2勝
募集額:1億円 (400口)
・母キラーグレイシスの産駒
2020年産(牡・1歳・父ジャスタウェイ)
2022年産(父ドゥラメンテ)
・父ディープインパクト産駒のホープフルS制覇は、ダノンバラード、アダムスピーク、シャイニングレイ、ハートレー、コントレイルに続き6頭目。※GI昇格前含む
2021年 ホープフルS
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