【武蔵野S】ソリストサンダーが優勝！ セリで1188万円

　13日、東京競馬場で行われた第26回武蔵野ステークス(G3・ダ1600m)は、戸崎圭太騎手が騎乗した3番人気ソリストサンダー(牡6)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分35秒0(稍重)。

　2着に2番人気エアスピネル(牡8、父キングカメハメハ)、3着に5番人気オメガレインボー(牡5、父アイルハヴアナザー)が入った。

勝ち馬プロフィール

ソリストサンダー（牡6・栗東・高柳大輔）
父：トビーズコーナー
母：ラヴソースウィート
母父：スペシャルウィーク
馬主：村上稔
生産者：村田牧場
通算成績：27戦6勝
セリ価格：1,188万円 (2016年 北海道オータムセール)

・母ラヴソースウィートの産駒
2021年産(牡・当歳・父アジアエクスプレス)

・父トビーズコーナー産駒は、JRA重賞初制覇。2021年の種付け料は、20万円(受胎確認後)、30万円(産駒誕生後)。

2021年 武蔵野S