2022年01月02日
2021年の地方競馬全日程が終了し、2021年度の「リーディングサイアー」「2歳リーディングサイアー」「ブルードメアサイアー」が決定した。
リーディングサイアー
リーディングサイアーには、7年連続8回目のサウスヴィグラスが収得賞金9億1736万円でトップに輝いた。主な産駒には、2021年に交流重賞3勝したテイエムサウスダンがいる。
2位はパイロで収得賞金7億2089万円。主な産駒には、JBCクラシックを制したミューチャリーがいる。
3位はシニスターミニスターで収得賞金6億5370万円。主な産駒には、帝王賞を制したテーオーケインズがいる。
2歳リーディングサイアー
2歳リーディングサイアーには、エスポワールシチーが収得賞金1億5606万円で初のトップに輝いた。
2位はアジアエクスプレスで収得賞金1億2714万円、3位はホッコータルマエで収得賞金1億2146万円となっている。
ブルードメアサイアー
ブルードメアサイアーには、アグネスタキオンが収得賞金7億8640万円で初のトップに輝いた。主な産駒には、レディスプレリュードを制したレーヌブランシュがいる。
2位はキングカメハメハで収得賞金7億7013万円。主な産駒には、ゴールドカップを制したティーズダンクがいる。
3位はクロフネで収得賞金7億6091万円。主な産駒には、東京スプリントを制したリュウノユキナがいる。
なお、8年連続13回のトップに輝いていたサンデーサイレンスは、収得賞金7億3393万円で4位となっている。
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