2021年09月04日
4日、札幌競馬場で行われた第56回札幌2歳ステークス(G3・芝1800m)は、C.ルメール騎手が騎乗した1番人気ジオグリフ(牡2)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分49秒1(良)。
2着に4番人気アスクワイルドモア(牡2、父キズナ)、3着に5番人気トーセンヴァンノ(牡2、父ヴァンキッシュラン)が入った。
勝ち馬プロフィール
ジオグリフ(牡2・美浦・岩戸孝樹)
父:ドレフォン
母:アロマティコ
母父:キングカメハメハ
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:2戦2勝
募集額:3200万円 (40口)
・母アロマティコの産駒
2020年産(牡・1歳・父エピファネイア)
2021年産(牝・当歳・父ハービンジャー)
・父ドレフォン産駒は、JRA重賞初勝利。2021年の種付け料は、300万円。
なお、セプテンバーセールには2頭が上場される。
2021年 札幌2歳S
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