2021年11月20日
20日、東京競馬場で行われた第26回東京スポーツ杯2歳ステークス(G2・芝1800m)は、C.ルメール騎手が騎乗した1番人気イクイノックス(牡2)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分46秒2(良)。
2着に4番人気アサヒ(牡2、父カレンブラックヒル)、3着に6番人気テンダンス(牡2、父ジャスタウェイ)が入った。
勝ち馬プロフィール
イクイノックス(牡2・美浦・木村 哲也)
父:キタサンブラック
母:シャトーブランシュ
母父:キングヘイロー
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:2戦2勝
募集額:4000万円 (500口)
・母シャトーブランシュの産駒
2020年産(牡・1歳・父ジャスタウェイ)
2021年産(牝・当歳・父キズナ)
・父キタサンブラック産駒は、JRA重賞初制覇。2021年の種付け料は、300万円。
2021年 東京スポーツ杯2歳S
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