2022年02月09日
9日、アロースタッドで種牡馬の展示会が開催され、朝日杯FSなど重賞5勝ダノンプレミアム(牡7)や米ダート短距離重賞9勝したフィレンツェファイア(牡7)など新種牡馬5頭に加えて、テーオーケインズを輩出したシニスターミニスター(牡19)など計32頭が展示された。
ダノンプレミアムの紹介では、「昨年の9月にアロースタッドに入厩して、到着当時から素晴らしい体をしていましたが、年が改まってさらに見栄えのする体になりました。古馬でのGI勝ちこそありませんでしたが、常にマイルから中距離のトップクラスで活躍しました」と期待を寄せた。
ダノンプレミアムの種付け料は、120万円となっている。 ※満口間近
アロースタッド展示会(ダノンプレミアムなど32頭)
・展示順
シニスターミニスター(0:03)
モズアスコット(2:28)
カリフォルニアクローム(5:07)
アスクピーターパン(7:57)
ダノンプレミアム(10:21)
シュウジ(14:14)
セイウンコウセイ(16:58)
フィレンツェファイア(20:45)
ヘンリーバローズ(24:37)
ロンドンタウン(26:21)
シャンハイボビー(27:56)
ヤマカツエース(30:13)
ダンスディレクター(32:34)
ディーマジェスティ(35:08)
ワンアンドオンリー(37:12)
レッドベルジュール(38:39)
ラニ(40:21)
ビッグアーサー(41:55)
エポカドーロ(43:39)
※他の種牡馬については、撮影出来ていませんので下記よりご確認ください。
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