2022年10月18日
10月18日(火)に「オータムセール 2日目」が開催されました。上場頭数は222頭、売却頭数は165頭、売却率は74.3%、売上総額は6億3635万円(税込)、平均価格は386万円(税込)という結果になった。
オータムセール全体の結果
オータムセール2日間の結果は、上場頭数は426頭、売却頭数は329頭、売却率は77.2%、売上総額は12億9173万円(税込)、平均価格は392万円(税込)という結果になった。
北海道市場の全日程が終了し、年間売上総額は165億1573万円で前年比13.6%増となり、昨年の年間売上総額145億3859万円から約20億円ほど増えて過去最高となった。
オータムセール全体の高価格馬
最高価格馬タイは、スプリングサンダーの2021(牡・父ドゥラメンテ)で山本 益臣氏が1600万円(税別)で落札した。半兄に、中山金杯(G3)2着などJRA4勝スカーフェイスがいる血統。
最高価格馬タイは、プレシャスヴィガーの2021(牡・父マインドユアビスケッツ)で吉岡 寛行氏が1600万円(税別)で落札した。近親に、クイーン賞(Jpn3)2着などJRA5勝プレシャスジェムズがいる血統。
3番目の高価格馬は、エールドクラージュの2021(牝・父リアルスティール)で吉田 勝利氏が1400万円(税別)で落札した。半姉に、阪神牝馬Sなど重賞4勝ミスパンテールがいる血統。
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