2022年03月13日
13日、阪神競馬場で行われた第56回フィリーズレビュー(G2・芝1400m)は、池添謙一騎手が騎乗した2番人気サブライムアンセム(牝3)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分19秒9(良)。
2着に1番人気ナムラクレア(牝3、父ミッキーアイル)、3着に4番人気アネゴハダ(牝3、父キズナ)が入った。
勝ち馬プロフィール
サブライムアンセム(牝3・栗東・藤原英昭)
父:ロードカナロア
母:パストフォリア
母父:シンボリクリスエス
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:7戦2勝
募集額:4000万円 (40口)
・母パストフォリアの産駒
2020年産(牝・2歳・父モーリス)
2022年産(父ロードカナロア)
・父ロードカナロア産駒のフィリーズレビュー制覇は、初勝利。2022年の種付け料は、1500万円。
2022年 フィリーズレビュー
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