【阪神大賞典】ディープボンドが重賞4勝目！ セリで1782万円

　20日、阪神競馬場で行われた第70回阪神大賞典(G2・芝3000m)は、和田竜二騎手が騎乗した1番人気ディープボンド(牡5)が重賞4勝目を飾った。勝ちタイムは3分05秒0(良)。

　2着に5番人気アイアンバローズ(牡5、父オルフェーヴル)、3着に4番人気シルヴァーソニック(牡6、父オルフェーヴル)が入った。

勝ち馬プロフィール

ディープボンド（牡5・栗東・大久保龍志）
父：キズナ
母：ゼフィランサス
母父：キングヘイロー
馬主：前田晋二
生産者：村田牧場
通算成績：16戦5勝
セリ価格：1,782万円 (2018年 北海道セレクションセール)

・母ゼフィランサスの産駒
2020年産(牝・2歳・父キタサンブラック)
2021年産(牡・1歳・父ドゥラメンテ)
2022年産(父キズナ)

・父キズナ産駒の阪神大賞典制覇は、ディープボンドの連覇で2勝目。2022年の種付け料は、1200万円。

2022年 阪神大賞典