【日本軽種馬協会展示会】米GI馬ミスチヴィアスアレックスなど9頭が登場！

　9日、日本軽種馬協会・静内種馬場で種牡馬の展示会が開催され、カーターH(米G1)など重賞4勝した新種牡馬ミスチヴィアスアレックス(牡5)やグランプリ3連覇したクロノジェネシスを輩出したバゴ(牡21)など9頭が展示された。

　日本軽種馬協会の益満副会長は、「本年度の種牡馬ラインナップにミスチヴィアスアレックスが加わりました。父が3年連続で北米リーディングサイアーに輝くイントゥミスチーフ、母父は日本でも多くの活躍馬を輩出しているスパイツタウン。スピード豊かで瞬発力ある産駒を輩出してくれると確信して導入したものでございます」と期待を寄せた。

　ミスチヴィアスアレックスの2022年種付け料は、120万円となっている。

日本軽種馬協会展示会（ミスチヴィアスアレックスなど9頭）

・展示順

ミスチヴィアスアレックス（0:03）
ノーブルミッション（6:33）
デクラレーションオブウォー（9:39）
アニマルキングダム（12:24）
マクフィ（15:46）
クリエイターⅡ（19:00）
エスケンデレヤ（21:52）
バゴ（24:55）
デビッドジュニア（26:56）