【セレクションセール1日目結果】シニスターミニスター産駒が最高価格!

2022年07月26日

 7月26日(火)に「セレクションセール 1日目」が開催されました。上場頭数は156頭、売却頭数は132頭、売却率は84.6%、売上総額は27億8630万円(税込)、平均価格は2110万円(税込)という結果になった。


 最高価格馬は、ディアレストトリックスキの2021(牡・父シニスターミニスター)で山元 哲二氏が6200万円(税別)で落札した。母は、ラブレアS(米GI)など重賞3勝馬。


 2番目の高価格馬は、ゴールドチェイスの2021(牡・父モーリス)で竹下 浩一氏が6000万円(税別)で落札した。半姉に、JRA3勝チェイスザドリーム がいる血統。


 3番目の高価格馬は、エテルナミノルの2021(牡・父カリフォルニアクローム)で 嶋田 賢氏が5400万円(税別)で落札した。母は、愛知杯(G3)の勝ち馬。


 4番目の高価格馬は、アンシェルブルーの2021(牡・父レイデオロ)で森中 蕃氏が5000万円(税別)で落札した。母は、阪神牝馬S(G2)2着などJRA4勝馬。


 5番目の高価格馬は、ピュアアイズの2021(牡・父キズナ)で鈴木 昭和氏が4700万円(税別)で落札した。近親に、スプリングS(G2)3着などJRA3勝マイネルイェーガー がいる血統。


 6番目の高価格馬は、レッドエレノアの2021(牡・父ドレフォン)で久米田 正明氏が4600万円(税別)で落札した。近親に、日経新春杯(G2)を制したカポーティスター がいる血統。


 7番目の高価格馬は、セシリアの2021(牡・父ドゥラメンテ)で 国本 哲秀氏が4400万円(税別)で落札した。半兄に、ラジオNIKKEI賞(G3)2着などJRA2勝ワールドリバイバルがいる血統。


セレクションセールの特集
1日目の注目馬

セレクションセール ライブ中継

1日目の上場馬

 高額落札馬は以下の通り。

No.1 セシリアの2021(牡)
父:ドゥラメンテ
母:セシリア
母父:アグネスタキオン
生産者:天羽牧場
取引価格:4400万円


No.8 ダイワドレッサーの2021(牡)
父:カリフォルニアクローム
母:ダイワドレッサー
母父:ネオユニヴァース
生産者:矢野牧場
取引価格:4200万円


No.10 モンプティクールの2021(牡)
父:リオンディーズ
母:モンプティクール
母父:クロフネ
生産者:ハシモトファーム
取引価格:4200万円


No.32 レッドエレノアの2021(牡)
父:ドレフォン
母:レッドエレノア
母父:ハーツクライ
生産者:矢野牧場
取引価格:4600万円


No.39 エテルナミノルの2021(牡)
父:カリフォルニアクローム
母:エテルナミノル
母父:エンパイアメーカー
生産者:フジワラファーム
取引価格:5400万円


No.63 ピュアアイズの2021(牡)
父:キズナ
母:ピュアアイズ
母父:ネオユニヴァース
生産者:山際牧場
取引価格:4700万円


No.74 アメイジングライトの2021(牡)
父:ドゥラメンテ
母:アメイジングライト
母父:Teofilo
生産者:宮内牧場
取引価格:4200万円


No.83 スリーアローの2021(牡)
父:デクラレーションオブウォー
母:スリーアロー
母父:アルデバラン2
生産者:フジワラファーム
取引価格:4200万円


No.86 ジェネロシティーの2021(牡)
父:エピファネイア
母:ジェネロシティー
母父:フジキセキ
生産者:高昭牧場
取引価格:4200万円


No.111 ゴールドチェイスの2021(牡)
父:モーリス
母:ゴールドチェイス
母父:アドマイヤムーン
生産者:グランド牧場
取引価格:6000万円


No.125 ディアレストトリックスキの2021(牡)
父:シニスターミニスター
母:ディアレストトリックスキ
母父:Proudest Romeo
生産者:服部牧場
取引価格:6200万円


No.129 ホーマンピクシーの2021(牡)
父:マジェスティックウォリアー
母:ホーマンピクシー
母父:キングカメハメハ
生産者:前谷武志
取引価格:4100万円


No.143 アンシェルブルーの2021(牡)
父:レイデオロ
母:アンシェルブルー
母父:マンハッタンカフェ
生産者:矢野牧場
取引価格:5000万円


No.152 メリートーンの2021(牡)
父:エピファネイア
母:メリートーン
母父:クロフネ
生産者:笠松牧場
取引価格:4200万円



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