2023年10月16日
10月16日(月)に「オータムセール 1日目」が開催されました。上場頭数は197頭、売却頭数は155頭、売却率は78.68%、売上総額は6億8233万円(税込)、平均価格は440万円(税込)という結果になった。
最高価格馬は、ジャポニカスタイルの2022(牝・父スワーヴリチャード)で河野 勇樹氏が1800万円(税別)で落札した。近親に、シドニーC(G1)など豪重賞4勝オフォーがいる血統。
2番目の高価格馬は、ハートシェイプトの2022(牝・父イスラボニータ)で村野 康司氏が1400万円(税別)で落札した。母は、レパーズタウン1000ギニーTR(G3)2着馬。
3番目の高価格馬は、ヴェスティージの2022(牡・父シニスターミニスター)で鈴木 昌樹氏が1100万円(税別)で落札した。近親に、皐月賞(G1)など重賞3勝ディーマジェスティがいる血統。
オータムセール1日目 ライブ中継
JRAダート4勝エマージングロールなど32頭が出品!/サラブレッドオークション
優駿SSが2024年種付け料を発表! 最高額はシルバーステートとヘニーヒューズ
【新馬勝ち馬】G3馬チアズメッセージの仔ブレスワードなど8頭が勝ち上がり(25日,26日)