【中山牝馬S】スルーセブンシーズが優勝！ 募集額は1800万円

　11日、中山競馬場で行われた第41回中山牝馬ステークス(G3・芝1800m)は、C.ルメール騎手が騎乗した2番人気スルーセブンシーズ(牝5)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分46秒5(良)。

　2着に6番人気ストーリア(牝4、父リオンディーズ)、3着に5番人気サトノセシル(牝7、父Frankel)が入った。

勝ち馬プロフィール

スルーセブンシーズ（牝5・美浦・尾関知人）
父：ドリームジャーニー
母：マイティースルー
母父：クロフネ
馬主：キャロットファーム
生産者：ノーザンファーム
通算成績：11戦4勝
募集額；1800万円 (400口)

・母マイティースルーの産駒
2021年産(牡・2歳・父ハービンジャー)
2022年産(牝・1歳・父リアルインパクト)
2023年産(父インディチャンプ)

・父ドリームジャーニーの産駒は、JRA重賞4勝目。

2023年 中山牝馬S