【セレクションセール1日目結果】シニスターミニスター産駒が9400万円!

2023年07月25日

 7月25日(火)に「セレクションセール 1日目」が開催されました。上場頭数は149頭、売却頭数は139頭、売却率は93.3%、売上総額は32億5996万円(税込)、平均価格は2345万円(税込)という結果になった。


 最高価格馬は、カリーニョミノルの2022(牡・父シニスターミニスター)で今福 洋介氏が9400万円(税別)で落札した。近親に、愛知杯(G3)などJRA6勝エテルナミノルがいる血統。


 2番目の高価格馬は、ポウリナズラヴの2022(牡・父キズナ)で秋元 竜弥氏が9000万円(税別)で落札した。母は、ブエナヴィスタS(米G2)の勝ち馬。


 3番目の高価格馬は、ユーロナイトメアの2022(牡・父ドゥラメンテ)でリコリコレーシングが7200万円(税別)で落札した。母は、英国のリステッド勝ち馬。


 4番目の高価格馬は、ウインフロレゾンの2022(牡・父リオンディーズ)で国本 哲秀氏が7000万円(税別)で落札した。近親に、ドバイシーマCなどGI4勝イクイノックスがいる血統。


 5番目の高価格馬は、ピンクドッグウッドの2022(牡・父パイロ)で竹園 正継氏が6400万円(税別)で落札した。母は、エーデルワイス賞3着など地方5勝馬


 6番目の高価格馬は、イシスの2022(牡・父ノーブルミッション)で今福 洋介氏が5400万円(税別)で落札した。半姉に、札幌2歳S(G3)の勝ち馬ドゥーラがいる血統。


 7番目の高価格馬は、セシリアの2022(牡・父モーリス)で小笹 芳央氏が5000万円(税別)で落札した。半兄に、ラジオNIKKEI賞(G3)2着などJRA2勝ワールドリバイバルがいる血統。


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