【サマーセール2日目結果】スワーヴリチャード産駒が3100万円!

2023年08月22日

  8月22日(火)に「サマーセール 2日目」が開催されました。上場頭数は285頭、売却頭数は212頭、売却率は74.4%、売上総額は15億5694万円(税込)、平均価格は734万円(税込)という結果になった。


 最高価格馬は、ブラックカシミールの2022(牡・父スワーヴリチャード)で(有)ノルマンディーファームが3100万円(税別)で落札した。半兄に、JRA3勝オリオンパッチがいる血統。


 2番目の高価格馬は、ウッドシップの2022(牡・父ゴールドシップ)で芹澤 精一氏が2700万円(税別)で落札した。全兄に、JRA3勝メガゴールドがいる血統。


 3番目の高価格馬は、ペイシャフェリスの2022(牡・父モズアスコット)で宮崎 俊也氏が2600万円(税別)で落札した。母は、アネモネS(OP)などOP2勝馬。


 4番目タイの高価格馬は、サットーの2022(牡・父タワーオブロンドン)で竹園 正継氏が2300万円(税別)で落札した。近親に、東京スプリント(Jpn3)など交流重賞3勝リュウノユキナがいる血統。


 4番目タイの高価格馬はミステールヴェールの2022(牝・父ルヴァンスレーヴ)で永井 利明氏が2300万円(税別)で落札した。近親に、フェブラリーSなどGI級5勝ゴールドドリームがいる血統。


 6番目の高価格馬は、コスモメリーの2022(牡・父トーセンラー)でカカムーチョレーシングが2100万円(税別)で落札した。半兄に、JRA2勝ウインモナークがいる血統。


 7番目タイの高価格馬は、ロザリウムの2022(牝・父ルヴァンスレーヴ)で(有)高昭牧場が1800万円(税別)で落札した。半兄に、函館2歳S(G3)の勝ち馬ゼルトザームがいる血統。


 7番目タイの高価格馬は、ワナダンスの2022(牝・父スワーヴリチャード)で秋元 竜弥氏が1800万円(税別)で落札した。母は、サトゥルニーノJウンスエ大賞(G1)など亜重賞3勝馬。


サマーセールの特集
2日目の注目馬

サマーセール2日目 ライブ中継

2日目の上場馬一覧


新着ニュース