【弥生賞】タスティエーラが優勝！募集額は2800万円

　5日、中山競馬場で行われた第60回弥生賞ディープインパクト記念(G2・芝2000m)は、松山弘平騎手が騎乗した2番人気タスティエーラ(牡3)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分00秒4(良)。

　2着に1番人気トップナイフ(牡3、父デクラレーションオブウォー)、3着に2番人気ワンダイレクト(牡3、父ハービンジャー)が入った。

勝ち馬プロフィール

タスティエーラ（牡3・美浦・堀宣行）
父：サトノクラウン
母：パルティトゥーラ
母父：マンハッタンカフェ
馬主：キャロットファーム
生産者：ノーザンファーム
通算成績：3戦2勝
募集額：2800万円 (400口)

・母パルティトゥーラの産駒
2021年産(牝・2歳・父ブリックスアンドモルタル)
2022年産(牝・1歳・父レイデオロ)
2023年産(父キタサンブラック)

・父サトノクラウンの産駒は、JRA重賞初制覇。2023年の種付け料は、150万円。

2023年 弥生賞