【オータムセール結果】年間売上総額は188億円越えのレコード!

2024年10月16日

 10月16日(水)に「オータムセール 2日目」が開催されました。上場頭数は151頭、売却頭数は119頭、売却率は78.8%、売上総額は4億6464万円(税込)、平均価格は390万円(税込)という結果になった。


 オータムセール全体の結果

 オータムセール2日間の結果は、上場頭数は339頭、売却頭数は281頭、売却率は82.9%、売上総額は11億2431万円(税込)、平均価格は400万円(税込)という結果になった。売却率82.9%は過去最高となった。


 北海道市場の結果

 北海道市場の全日程が終了し、年間売上総額は188億9723万円(税込)となり、昨年の年間売上総額187億6347万円(税込)より1億3376万円増加して過去最高となった。


 オータムセール全体の高価格馬

 最高価格馬は、スペリオルダンサーの23(牡・父モーニン)で大石 正和氏が1850万円(税別)で落札した。近親に、京都大賞典(G2)など重賞3勝ラストインパクトがいる血統。


 2番目の高価格馬は、ピースバーグの23(牝・父ナダル)でアールユニコーンステーブルが1400万円(税別)で落札した。母は、サンドリンガム賞(仏G2)など重賞2勝馬。



 オータムセール2日目の高価格馬


 最高価格馬は、スペリオルダンサーの23(牡・父モーニン)で大石 正和氏が1850万円(税別)で落札した。近親に、京都大賞典(G2)など重賞3勝ラストインパクトがいる血統。


 2番目の高価格馬は、スプリングソワレの23(牡・父ホッコータルマエ)で松本 忠正氏が1250万円(税別)で落札した。祖母は、デルマーオークス(G1)など重賞3勝サマーソワレ。


 3番目の高価格馬は、ルミノハレブタイの23(牝・父デクラレーションオブウォー)で西村 豊氏が1050万円(税別)で落札した。近親に、フェブラリーSなどダートGI・9勝ヴァーミリアンがいる血統。


1日目の結果

オータムセールの特集
2日目の注目馬

オータムセール ライブ中継

2日目の上場馬一覧


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