【中山金杯】リカンカブールが優勝！

　6日、中山競馬場で行われた第73回中山金杯(G3・芝2000m)は、津村明秀騎手が騎乗した5番人気リカンカブール(牡4)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分58秒9(良)。

　2着に8番人気ククナ(牝6、父キングカメハメハ)、3着に6番人気マイネルクリソーラ(牡5、父スクリーンヒーロー)が入った。

勝ち馬プロフィール

リカンカブール（牡5・栗東・田中克典）
父：シルバーステート
母：アンブラッセモワ
母父：Zoffany
馬主：ラ・メール
生産者：辻牧場
通算成績：10戦5勝

・母アンブラッセモワの産駒
2022年産(牝・2歳・父エピカリス)
2023年産(牡・1歳・父シルバーステート)
2024年産(父コントレイル)

・父シルバーステートの産駒は、JRA重賞4勝目。2024年の種付け料は、500万円。

2024年 中山金杯