【日本軽種馬協会】2025年の種付頭数は計545頭! 最多はソットサス

2025年09月22日

 日本軽種馬協会の「2025年シーズンの種付頭数」が発表されました。13頭の種牡馬で総種付け頭数は計545頭となり、前年と比べて19頭の増加となった。


 最多の種付け頭数は、新種牡馬ソットサス(牡9、父Siyouni)の106頭となった。


 2番目はカラヴァッジオ(牡11、父Scat Daddy)の80頭、3番目はシャープアステカ(牡12、父Freud)の78頭となった。


 新種牡馬のステラヴェローチェ(牡7、父バゴ)は44頭となった。


日本軽種馬協会の特集

静内種馬場の種付け頭数一覧


馬名 種付け頭数(前年比)
カラヴァッジオ 80頭 (+10)
シャープアステカ 78頭 (-68)
ステラヴェローチェ 44頭 (新種牡馬)
ソットサス 106頭 (新種牡馬)
デクラレーションオブウォー 45頭 (-29)
ノーブルミッション 8頭 (-15)
マクフィ 36頭 (-19)
ミスチヴィアスアレックス 27頭 (-20)

★は、新種牡馬



七戸種馬場の種付け頭数一覧


馬名 種付け頭数(前年比)
アニマルキングダム 20頭 (+11)
サブノジュニア 14頭 (+7)

九州種馬場の種付け頭数一覧


馬名 種付け頭数(前年比)
ケープブランコ 6頭 (-8)
ネロ 34頭 (-11)
レッドベルジュール 47頭 (+38)


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