2025年10月10日
10日、日本軽種馬協会は「2026年度の種牡馬配置表と種付け料」を発表しました。すべての種牡馬の配合申込は、種付当日まで随時の受け付けとなっている。
最高額の種付け料は、米3冠やBCクラシックなどGI8勝の新種牡馬アメリカンファラオ(牡13、父パイオニアオブザナイル)の400万円となっている。
2番目はカラヴァッジオ(牡11、父スキャットダディ)は300万円、3番目はソットサス(牡9、父シユーニ)は250万円となっている。
七戸種馬場で繋養される新種牡馬タガノビューティー(牡8、父ヘニーヒューズ)は30万円となっている。
| 種牡馬名 | 種付料 | 前年比 |
|---|---|---|
| ★アメリカンファラオ | 400万円 | 45,000ドル |
| カラヴァッジオ | 300万円 | 0 |
| シャープアステカ | 150万円 | 0 |
| ステラヴェローチェ | 30万円 | 0 |
| ソットサス | 250万円 | 0 |
| デクラレーションオブウォー | 230万円 | 0 |
| ノーブルミッション | 50万円 | -50万円 |
| マクフィ | 80万円 | -20万円 |
| ミスチヴィアスアレックス | 100万円 | -20万円 |
★は、新種牡馬
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