2022年10月12日
2020年・2021年の南部杯を制したアルクトス(牡7歳、美浦・栗田徹厩舎)が引退し、今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りすることがわかった。
アルクトスは父アドマイヤオーラ、母ホシニイノリヲ、母父シンボリクリスエスという血統。主な勝ち鞍は2019年プロキオンS(G3)、2020年マイルCS南部杯(JpnI)、2021年マイルCS南部杯(JpnI)、さきたま杯(Jpn2)。通算成績は24戦10勝。セリ価格は2,052万円。
2021年 マイルチャンピオンシップ南部杯
ブリーダーズSSが2025年種付け料を発表! ジャスティンミラノは300万円で満口
【カルティエ賞】欧州年度代表馬は英ダービー馬シティオブトロイ!