2023年02月10日
10日、アロースタッドで種牡馬の展示会が開催され、ステルヴィオ(牡8)やジャンダルム(牡8)、カデナ(牡9)、サンライズノヴァ(牡9)の新種牡馬4頭に加えて、人気種牡馬のシニスターミニスター(牡20)やモズアスコット(牡9)など計32頭が展示された。
ステルヴィオを管理した木村哲也調教師が応援に駆けつけ、「トモの圧倒的なボリュームがスピードや瞬発力を生み出していたと思います。管理した中で3本指に入るトップオブトップの馬でした。非常に前向きな性格で、体質的に弱いところは全くなく、脚元の不安も全くありませんでした。2歳から力を出せると思います」とエールを送った。
ステルヴィオの種付け料は、80万円となっている。
アロースタッド展示会(ステルヴィオなど32頭)
・展示順
シニスターミニスター(0:01)
ヘンリーバローズ(2:28)
カリフォルニアクローム(4:12)
カデナ(6:39)
ステルヴィオ(9:43)
サンライズノヴァ(18:17)
ジャンダルム(21:35)
エポカドーロ(25:14)
フィレンツェファイア(26:58)
モズアスコット(29:39)
ウォータービルド(32:24)
セイウンコウセイ(33:31)
アスクピーターパン(35:43)
※他の種牡馬については、撮影出来ていませんので下記よりご確認ください。
アロースタッド種牡馬展示会2023ライブ
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