2024年02月09日
9日、アロースタッドで種牡馬の展示会が開催され、パンサラッサ(牡7)やカフェファラオ(牡7)、テーオーケインズ(牡7)、ファストフォース(牡8)、ユニコーンライオン(牡8)など新種牡馬5頭に加えて、人気種牡馬シニスターミニスター(牡21)など計29頭が展示された。
パンサラッサを管理した矢作芳人調教師が応援に駆けつけ、「とにかく売りはオールマイティだと考えています。芝・ダート、芝は不良馬場で大差勝ち、そして、イクイノックスに敗れた天皇賞の高速馬場でもスピードを見せてくれました。1200mのスプリンターから2400mのクラシッククラスまで様々な産駒を出してくれると期待しています」とエールを送った。
パンサラッサの種付け料は、300万円となっている。
アロースタッド展示会(パンサラッサなど29頭)
・展示順
シニスターミニスター(0:01)
カフェファラオ(2:44)
テーオーケインズ(8:09)
ファストフォース(12:27)
ユニコーンライオン(18:02)
パンサラッサ(22:45)
レッドベルジュール(29:49)
モズアスコット(30:51)
ウォータービルド(34:51)
エポカドーロ(36:04)
ステルヴィオ(37:11)
フィレンツェファイア(39:24)
ダノンプレミアム(41:34)
ジャンダルム(44:00)
ロジャーバローズ(46:23)
カリフォルニアクローム(48:32)
ラニ(50:26)
トランセンド(51:46)
カデナ(52:56)
セイウンコウセイ(54:13)
ビッグアーサー(55:24)
シャンハイボビー(57:10)
ミュゼスルタン(59:01)
ディーマジェスティ(1:00:03)
スズカコーズウェイ(1:01:18))
※他の種牡馬については、撮影出来ていませんので下記よりご確認ください。
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