【日本軽種馬協会展示会】ストームキャット系の米GI馬シャープアステカなど10頭が登場！

　9日、日本軽種馬協会の静内種馬場で種牡馬展示会が開催され、シガーマイルHなど米国重賞5勝の新種牡馬シャープアステカ(牡11)、人気種牡馬のカラヴァッジオ(牡10)やデクラレーションオブウォー(牡15)など10頭が展示された。

　日本軽種馬協会の上野副会長は、「2022年の北米ファーストクロップ＆2歳総合サイアーランキング勝馬数1位となりましたシャープアステカが新たに加わりました。産駒の特徴として、2歳の早い時期から活躍する馬が多く出でおります。種牡馬としての実績も折り紙つきです」と期待を寄せた。

　シャープアステカの種付け料は、150万円となっている。

日本軽種馬協会展示会（シャープアステカなど10頭）

・展示順

シャープアステカ（0:01）
カラヴァッジオ（8:51）
ミスチヴィアスアレックス（12:42）
ノーブルミッション（16:27）
アニマルキングダム（21:18）
デクラレーションオブウォー（24:41）
マクフィ（28:27）
バゴ（31:39）
クリエイターⅡ（34:17）
デビッドジュニア（36:11）