【新馬勝ち馬】サトノダイヤモンドなど新種牡馬の産駒3頭が勝ち上がり(4,5日)

　4日(土)・5日(日)に東京・中京競馬場で新馬戦が行われました。

　2歳世代最初の新馬戦を制したサトノダイヤモンド産駒のダイヤモンドハンズ(牡2)やサトノクラウン産駒のクラックオブドーン(牡3)、ミッキーロケット産駒のジョウショーホープ(牡3)の新種牡馬3頭など5頭が勝ち上がりました。

　なお、ダイヤモンドハンズの半妹とクラックオブドーンの半弟はセレクトセールに上場される。

　勝ち馬は以下の通り

■6月4日(土)

・東京5R 新馬戦(芝1600m)

ノッキングポイント（牡2・美浦・木村哲也）
父：モーリス
母：チェッキーノ
母父：キングカメハメハ
馬主：サンデーレーシング
生産者：ノーザンファーム
募集額：4000万円 (40口)

母チェッキーノの産駒
2021年産(牡・1歳・父ハービンジャー)
2022年産(父ブリックスアンドモルタル)

・中京5R 新馬戦(芝1600m)

ダイヤモンドハンズ（牡2・栗東・池江泰寿）
父：サトノダイヤモンド
母：メチャコルタ
母父：El Corredor
馬主：サンデーレーシング
生産者：ノーザンファーム
募集額：3600万円 (40口)

母メチャコルタの産駒
2021年産(牝・1歳・父モーリス)　※セレクトセール上場
2022年産(父キズナ)

■6月5日(日)

・東京5R 新馬戦(牝・芝1600m)

モリアーナ（牝2・美浦・武藤善則）
父：エピファネイア
母：ガルデルスリール
母父：ダイワメジャー
馬主：高橋文男
生産者：ノーザンファーム
セリ価格：3,300万円 (2020年 セレクトセール)

母ガルデルスリールの産駒
2021年産(牡・1歳・父ルーラーシップ)
2022年産(父ハービンジャー)

・東京6R 新馬戦(芝1400m)

クラックオブドーン（牡2・美浦・中舘英二）
父：サトノクラウン
母：クラックシード
母父：キングカメハメハ
馬主：G1レーシング
生産者：社台コーポレーション白老ファーム
募集額：1800万円 (40口)

母クラックシードの産駒
2022年産(牡・当歳・父ブリックスアンドモルタル)　※セレクトセール上場

・中京5R 新馬戦(芝1400m)

ジョウショーホープ（牡2・栗東・新谷功一）
父：ミッキーロケット
母：スターフォーユー
母父：アグネスデジタル
馬主：熊田義孝
生産者：福岡駿弥
セリ価格：715万円 (2021年 北海道サマーセール)

母スターフォーユーの産駒
2021年産(牝・1歳・父ミッキーロケット)
2022年産(父リーチザクラウン)

【新馬戦ダイジェスト】6月4日•5日（東京•中京）