【新馬勝ち馬】シュネルマイスターの半弟ナヴォーナなど6頭が勝ち上がり(4,5日)

　2月4日(土)・5日(日)に、東京・中京・小倉競馬場で新馬戦が行われました。

　NHKマイルCを制したシュネルマイスターの半弟ナヴォーナ(牡3)や全日本2歳優駿を制したドライスタウトの半弟サンライズフレイム(牡3)など6頭が勝ち上がりました。

　勝ち馬は以下の通り

■2月4日(土)

・東京6R 新馬戦(芝1800m)

ラッジオ（牝3・美浦・大竹正博）
父：ハービンジャー
母：イリュミナンス
母父：マンハッタンカフェ
馬主：G1レーシング
生産者：社台コーポレーション白老ファーム
募集額：2800万円 (40口)

母イリュミナンスの産駒
2023年産(父ルヴァンスレーヴ)

・中京4R 新馬戦(ダ1800m)

スマートサニー（牡3・栗東・松永昌博）
父：シニスターミニスター
母：スマートスピカ
母父：キングカメハメハ
馬主：大川徹
生産者：静内山田牧場

母スマートスピカの産駒
2022年産(牡・1歳・父ジャスタウェイ)
2023年産(父シャンハイボビー)

■2月5日(日)

・東京3R 新馬戦(ダ1600m)

サンライズフレイム（牡3・栗東・石坂公一）
父：ドレフォン
母：マストバイアイテム
母父：アフリート
馬主：ライフハウス
生産者：下河辺牧場

母マストバイアイテムの産駒
2023年産(父ロードカナロア)

・東京6R 新馬戦(芝1600m)

ナヴォーナ（牡3・栗東・矢作芳人）
父：ロードカナロア
母：セリエンホルデ
母父：Soldier Hollow
馬主：ラ・メール
生産者：ノーザンファーム

母セリエンホルデの産駒
2021年産(牝・2歳・父ドゥラメンテ)
2022年産(牡・1歳・父キズナ)
2023年産(父エピファネイア)

・中京6R 新馬戦(芝1600m)

タイキバルドル（牡3・栗東・大久保龍志）
父：ダイワメジャー
母：タイキキララ
母父：キングヘイロー
馬主：大樹ファーム
生産者：ビクトリーホースランチ
募集額：3000万円 (400口)

母タイキキララの産駒
2021年産(牡・2歳・父エイシンヒカリ)
2022年産(牡・1歳・父サンダースノー)
2023年産(父リオンディーズ)

・小倉6R 新馬戦(芝2000m)

ジオパーククラウン（牡3・栗東・長谷川浩大）
父：サトノクラウン
母：ジオパーククイーン
母父：バトルプラン
馬主：小関勝紀
生産者：様似共栄牧場
セリ価格：550万円 (2021年 北海道サマーセール)

母ジオパーククラウンの産駒
2021年産(牝・2歳・父アメリカンペイトリオット)
2022年産(牡・1歳・父タワーオブロンドン)
2023年産(父デクラレーションオブウォー)