2022年01月03日
2017年の高松宮記念を制したセイウンコウセイ(牡9歳、上原博之厩舎)が引退し、今後はアロースタッドで種牡馬入りすることがわかった。2022年の種付け料は、50万円(受胎条件)となっている。
セイウンコウセイは父アドマイヤムーン、母オブザーヴァント、母父Capoteという血統。主な勝ち鞍は2017年高松宮記念(G1)、2018年函館スプリントS(G3)。通算成績は42戦7勝。セリ価格は1,404万円。
2017年 高松宮記念
JBCレディスクラシック連覇アンモシエラが引退、繁殖入り
イーストスタッドが2026年種付け料を発表! メイショウハリオは100万円
京都牝馬Sを制したソーダズリングが引退、繁殖入り
重賞2勝キタウイングが引退、繁殖入り