【セプテンバーセール結果】売上総額は20億円越え！ 平均価格と売却率は過去最高

　9月22日(木)に「セプテンバーセール 3日目」が開催されました。上場頭数は179頭、売却頭数は136頭、売却率は75.98％、売上総額は6億6385万円(税込)、平均価格は488万円(税込)という結果になった。

　セプテンバーセール全体の結果

　セプテンバーセール3日間の結果は、上場頭数は531頭、売却頭数は413頭、売却率は77.8%、売上総額は20億9165万円(税込)、平均価格は506万円(税込)という結果になった。平均価格と売却率は過去最高となった。

　また、北海道市場の年間売上総額は152億2400万円となり、オータムセールを残して昨年の年間売上総額145億3859万円を超えて過去最高となった。

　セプテンバーセール全体の高価格馬

　最高価格馬は、ウインアイスバーグの2021（牡・父ドレフォン)で竹園 正継氏が2000万円(税別)で落札した。近親に、香港C(G1)など香港GI2勝ウインブライトがいる血統。

　2番目の高価格馬タイは、ファービヨンドの2021（牡・父ヘニーヒューズ)で尾田 信夫氏が1700万円(税別)で落札した。近親に、帝王賞(Jpn1)などGI級6勝フリオーソがいる血統。

　2番目の高価格馬タイは、マコトブリジャールの2021（牡・父デクラレーションオブウォー)で高原 将浩氏が1700万円(税別)で落札した。母は、クイーンSなど重賞2勝馬。

　セプテンバーセール3日目の高価格馬

　最高価格馬は、マコトブリジャールの2021（牡・父デクラレーションオブウォー)で高原 将浩氏が1700万円(税別)で落札した。母は、クイーンSなど重賞2勝馬。

　2番目の高価格馬は、グレインラインの2021（牡・父ダノンレジェンド)で伊藤 佳幸氏が1450万円(税別)で落札した。近親に、高松宮記念(G1)など重賞2勝ファイングレインがいる血統。

セプテンバーセール　ライブ中継