【オータムセール結果】年間売上総額は187億円越えのレコード!

2023年10月17日

 10月17日(火)に「オータムセール 2日目」が開催されました。上場頭数は238頭、売却頭数は175頭、売却率は73.5%、売上総額は6億3008万円(税込)、平均価格は360万円(税込)という結果になった。


 オータムセール全体の結果

 オータムセール2日間の結果は、上場頭数は435頭、売却頭数は330頭、売却率は75.9%、売上総額は13億1241万円(税込)、平均価格は398万円(税込)という結果になった。


 北海道市場の結果

 北海道市場の全日程が終了し、年間売上総額は187億6347万円(税込)で前年比13.6%増となり、昨年の年間売上総額165億1573万円(税込)から約22億円ほど増えて過去最高となった。


 オータムセール全体の高価格馬

 最高価格馬は、ジャポニカスタイルの2022(牝・父スワーヴリチャード)で河野 勇樹氏が1800万円(税別)で落札した。近親に、シドニーC(G1)など豪重賞4勝オフォーがいる血統。


 2番目の高価格馬は、アドマイヤマリリンの2022(牡・父パイロ)で宮崎 俊也氏が1700万円(税別)で落札した。近親に、日経新春杯(G2)など重賞3勝アドマイヤフジがいる血統。


 3番目の高価格馬は、ペブルガーデンの2022(牝・父サートゥルナーリア)で(株)レッドマジックが1500万円(税別)で落札した。祖母は、チリオークス(G1)などチリGI2勝ワシントンシティ。



 オータムセール2日目の高価格馬

 最高価格馬は、アドマイヤマリリンの2022(牡・父パイロ)で宮崎 俊也氏が1700万円(税別)で落札した。近親に、日経新春杯(G2)など重賞3勝アドマイヤフジがいる血統。


 2番目の高価格馬は、ペブルガーデンの2022(牝・父サートゥルナーリア)で(株)レッドマジックが1500万円(税別)で落札した。祖母は、チリオークス(G1)などチリGI2勝ワシントンシティ。


1日目の結果
オータムセールの特集
2日目の注目馬

オータムセール2日目 ライブ中継

2日目の上場馬一覧


新着ニュース