【北海道トレーニングセール結果】リオンディーズ産駒が最高価格！

　5月23日(火)に「北海道トレーニングセール 2023」が開催されました。上場頭数は116頭、売却頭数は91頭、売却率は78.4%、売上総額は6億6704万円(税込)、平均価格は733万円(税込)という結果になった。

　最高価格馬は、ピサノプリヴェの21(牡・父リオンディーズ)で安原 浩司氏が2200万円(税別)で落札した。半兄に、JRA1勝・地方4勝しているクールリフレインがいる血統。

　2番目の高価格馬は、パラダイスコーブの21(牝・父リアルスティール)でノルマンディーファームが1950万円(税別)で落札した。公開調教でラスト1Fの最速タイム(10.6秒)。

　3番目タイの高価格馬は、アンフレシェの21（牝・父カリフォルニアクローム)で岩手県馬主会が1600万円(税別)で落札した。近親に、フローラS(G2)を制したレッドアゲートがいる血統。

　3番目タイの高価格馬は、クラッシュオンユーの21（牡・父パイロ)で薪浦 亨氏が1600万円(税別)で落札した。近親に、東京スポーツ杯2歳S(G3)を制したスムースバリトンがいる血統。

　5番目の高価格馬は、センターグランタスの21(牡・父デクラレーションオブウォー)で井山 登氏が1500万円(税別)で落札した。半姉に京阪杯など重賞2勝エイティーンガールがいる血統で、公開調教で1番時計。

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