2023年09月21日
9月21日(木)に「セプテンバーセール 3日目」が開催されました。上場頭数は173頭、売却頭数は132頭、売却率は76.3%、売上総額は7億2534万円(税込)、平均価格は549万円(税込)という結果になった。
セプテンバーセール全体の結果
セプテンバーセール3日間の結果は、上場頭数は532頭、売却頭数は402頭、売却率は75.6%、売上総額は23億1330万円(税込)、平均価格は575万円(税込)という結果になった。総売上と平均価格は過去最高となった。
また、北海道市場の年間売上総額は174億5106万円となり、オータムセールを残して昨年の年間売上総額165億1573万円を超えて過去最高となった。
セプテンバーセール全体の高価格馬
最高価格馬は、ヒシストーミイの2022(牡・父スワーヴリチャード)で(株)キャピタル・システムが2500万円(税別)で落札した。3代母トワイスザヴァイスは、デルマーオークスなど米GI5勝馬。
2番目の高価格馬は、ピエノフィオレの2022(牡・父シニスターミニスター)で北海道馬主会 定蛇 邦宏氏が2000万円(税別)で落札した。近親に、ダイオライト記念(Jpn2)3着などJRA6勝メイショウフンジンがいる血統。
3番目の高価格馬は、パッションの2022(牡・父エスポワールシチー)で(株)ジュエリーピコが1950万円(税別)で落札した。近親に、アイビスサマーD(G3)2着などJRA5勝エーブダッチマンがいる血統。
セプテンバーセール3日目の高価格馬
最高価格馬は、ピエノフィオレの2022(牡・父シニスターミニスター)で北海道馬主会 定蛇 邦宏氏が2000万円(税別)で落札した。近親に、ダイオライト記念(Jpn2)3着などJRA6勝メイショウフンジンがいる血統。
2番目タイの高価格馬は、ダンシングマオの2022(牡・父ドレフォン)で川口 勝功氏が1600万円(税別)で落札した。半姉に、関東オークス(Jpn2)の勝ち馬ハービンマオがいる血統。
2番目タイの高価格馬は、エイシンスイーツの2022(牝・父フォーウィールドライブ)で幅田 昌伸氏が1600万円(税別)で落札した。近親に、日経賞(G2)など重賞2勝メイショウテッコンがいる血統。
セプテンバーセール3日目 ライブ中継
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